【ビフォーアフター】同行ショッピング 6
(「同行ショッピング」は「買物同行」とは別のメニューです。「同行ショッピング」は終了しています)
北村千尋さま(主婦/40代)
↓ ビフォー

カジュアルでさっぱりした感じのものや、アグレッシブなアート系の服がお好きとのことでした。
↓(アフター)私が選んだ千尋さんの魅力をより引き出すと判断した服は、女らしく、かつ大人っぽいもの。

↓ 千尋さんのお手持ちのスカートに上のトップスを合わせました。

↓ とても気に入っていただいたニット。

↓ ネックレスも選ばせていただきました。

千尋さん、美しいです。
千尋さんからいただいたご感想です。
あきこさん、今日はありがとうございました!
お話がまだグルグルしていて、「寒気がするほど嫌いなタイプ」こそトライすべきであることがもう衝撃すぎました!!謎が解けました!!なぜそんなに嫌いなのか…心理学的なお話までしていただき、本当にためになりました…ありがとうございました!
「もう敵はいない」のお言葉のとおり、これからはお見立ていただいた「綺麗系」「サロンオーナー風」を目指します!メイクもちゃんとやって、常に綺麗でいるように心がける良いきっかけになりました。
また、客観的に見た私に似合うものが自分の考えていたものとかけ離れていたことがまた、もう頭を殴られたようなショックでした(笑)
(略)
私がお客さまの服を探すときの順番は、(お客さまの好みをお聞きしてからではなく)まずお客さまの魅力を引き出す服を選ぶ、これが先です。もちろんその服を選ばれるかどうか、購入されるかどうかはお客さまに委ねます。なのでこういったこと、千尋さんにとっては「寒気がするほど嫌いなタイプ」が私から見たら千尋さんの魅力をさらに引き出すものだった、というようなことも起きます。
ところでその場でどんなことがあったのか、千尋さんの心の中で起きたこと、その後の千尋さんの変化と周りからの反応などを千尋さんがブログで詳細に書いてくださっています。
怖気がするほど嫌いなものに、答えはある。
なかなか強烈な内容なのですが、これは千尋さんはもう準備ができていたからこその変化や気づきだったのだと思います。(繰り返しになりますが、受け入れられない、着ることができないという方に無理やり服をすすめるといったことはしません)
ところで似合うものって、本人より周りがわかっていたりします。千尋さんのこの記事を読んだり、話を聞いた方がみなさん「私も似合うと思ってた!」とおっしゃるそうです。さらには千尋さんのダンナさまにも喜んでいただき、千尋さんに似合いそうな服を見立ててくださるそうですよ。
千尋さん、とってもすてきでした。すてきなエピソードもありがとうございます。