似合う服ですべて解決する理由
私はめんどくさがりなので…一つクリアしたらすべて解決!みたいなことが好きです。なるべく手間をかけず、かつ成果がほしい。あれもこれもいろいろやらないといけない、みたいなことはしんどい(笑)
外見の魅力に関していうと「似合う服を着て似合うメイクをする」をクリアすればそれ以外――話し方とかしぐさ、表情、態度などはそれほど意識しなくてもいい(と私は考えています)。もっというと似合う服を集めていけばほぼ自動的におしゃれなコーディネートができるとか、似合うメイクできれいになれるからスキンケアもシンプルでいいとか。似合う服やメイクって便利!すごい!
似合う服さえ着ていれば
さてそのしぐさや態度…は意識しなくても似合う服さえ着ていればOKの理由をざっくりと説明します。似合う服を着ているとその人の外見の魅力が発揮されます。そうすると周りの人にはまず、その人は魅力的だとインプットされます。そこでその人が外見の雰囲気に合ったしぐさや態度でいると、周りにとっては受け入れやすいのでさらに魅力的に感じます。
でも外見の雰囲気に合わない態度だったとしても「そのギャップがいい」などいいようにとられやすいんですね。
簡単に具体例を。外見が色っぽくそしておっとりした感じ(パーソナルデザインでいうとロマンス・タイプ)の方が、たとえば大声で笑っていると……実際以上にうるさく感じられてしまったりすることがあります…。「その人の外見の雰囲気(色っぽくおっとりした感じ)」と「大声で笑うという行動」との違和感が大きいからです。
ですがもし似合う服を着ていたら、先に周りにその人の魅力を感じさせているのでその違和感が少し緩和されます。場合によってはギャップがいいと感じさせることもあるかもしれません。
おっとり落ち着いた雰囲気なのに、こんなにも笑ってくれるんだなどと。
知っていたほうが
無理して似合う振る舞いをしなくてもいい。でも知識として知っていたほうがいいとは思います。ロマンスさんの場合でいえば無理に黙って微笑んでいなさい、大声で笑っちゃダメということではないんです。でも自分のどういうしぐさや態度が受け入れられやすいのか、違和感を感じさせるのかを知識として知っていると…。ここぞというときに発揮することもできますし、何か違和感を感じさせたかな?というときにその理由がわかるのでむやみに悩むこともなくなります。
外見の雰囲気に合うしぐさを自然としている人も多いです。ただ外見の雰囲気と振る舞いが合っているのかどうかといったことは自分で知ることはなかなか難しい。このようなこともイメージコンサルティングではアドバイスをしています。自分の外見の雰囲気を知ることや、それを活かすこともまた楽しいんです。
イメージコンサルティング
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