思っているのと違う
自分の思う自分の外見は、思っているのと違うのかもしれません。自分が見ている自分の外見と、人から見た(客観的に見た)自分の外見。
たとえば身長。私の身長は160センチ。自分では小さいとは思えません。だって160センチだから。高くはないけれど、低い方には入らないとそう思っていました。
ですが数回のパーソナルデザイン診断(*)で「小柄に見える」「華奢な印象」と度々言われてやっと私は実際の身長にかかわらず小さく見えると納得しました。
*数回のパーソナルデザイン診断
師匠である香咲ハルミ先生のイメージコンサルタント養成講座で数回、診断の練習のためのお客さま役をしました。
「大きい」または「小さい」とよく言われる方は、外からはそう見えると思っていいと思います。でも周りから大きいとか小さいとか言われない方もいらっしゃいますよね。私もパーソナルデザイン診断以外で言われたことはありません。人から言われない…となると、自分の大きさ=身長(数字)という捉え方になると思います。鏡を見ていても、それは外からではなく内側から自分を見ているということ。
自分の外見について、客観的にどう見えるかがわかったとします。その「外から見た外見」に合う服を着ると周りの人からはもちろん、自分でもいい感じに見えるんです。これが似合う服。自分に見えている外見に合う服を着たほうが、自分にとっていい感じに見えるのでは?と思われるかもしれませんが…。自分の外見は、実はちゃんと見えていないことが多いのです。
自分の外見が客観的にどう見えるのか。イメージコンサルティングはそれを知る方法ともいえます。実際の身長は高いのに小柄に見える、またはその逆はよくあります。どう見えるのか、小さく見えるのか大きく見えるのかといったことは、似合う服選びにとって重要なポイントのひとつです。
イメージコンサルティング
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