その心配は杞憂に終わります
Akiko Kogure
ときどきいただく質問というか心配ごと。診断を受けて、自分の好きなものが似合わないとわかったらどうしよう…。でもその心配はたぶん、自分の120点、いえ300点の姿を見たことがないから(100点満点で)。
今好きな服を着て満足していたら、その心配は出てこないと思います。またご自身のタイプや、どのようなものが似合うかがわかれば「苦手」な色やデザインの服でも着こなす方法を見つけられます。必要ならそのためのアドバイスもしています。でもそれ、得意科目には目を向けずに苦手科目を克服しようとつらい努力をしているようなもの。
・・・なんてえらそうなことを書いていますが、過去の私もそうでした。だって自分の得意科目がわからなかったから。似合う服を求めて迷走していました。この場合の得意科目というのはもちろん、自分に似合う色やデザインのこと。でも自分に似合うものって自分ではなかなかわからないんですよね。(どうしてわかりにくいのかはこのブログでも何度か書いています)
どうして杞憂に終わるのかといいますと、そういった心配(好きなものが似合わなかったら…)をされていた方が自分に似合うものを知って300点の自分の姿を見ると、わざわざ苦手なものを着ようとしなくなるということが多いのです。まずはぜひ、ご自身の300点の姿を体験してください。好きだけれど苦手かもしれない服については、それから考えればいいのではないでしょうか。
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