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若いと許される理由

Akiko Kogure

若い頃は好きな服を着て満足できたのに、年齢が高くなるにつれて服を選ぶのが難しくなってきた…と感じている方も多いのではないでしょうか。若い頃は好きな服=似合う服だったのが、年齢を重ねて似合うものが変わってきたのでしょうか?そうですね、その可能性もありますが…。似合うと思っていたその服、実は似合ってはいなかったという可能性もあります。若い頃は、似合わないものを着たときの違和感を(年齢を重ねてからよりも)感じさせにくいのです。周りにも、そして自分にも。

似合うものを身に付ける効果の一つとして「高い知性を感じさせる」というものがあります。わかりやすくいうと、似合うものを着ていると頭がいい人に見え、似合わないものを着ていると幼く、子どもっぽく見える場合があるということ。

若いと似合っていなくてもそこまで違和感を感じさせないのは、子どもっぽく見えても「経験がないのだから、若いのだから」許されるということなんですね。そして年齢を重ねると、似合わないものの違和感をより感じさせやすくなってしまう。自分も周りも許さなくなっていくということですね。たとえば若づくりに見えるというのはその違和感です。

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木暮亜紀子
木暮亜紀子
PetitPas-プティパ イメージコンサルタント
すてきになる方法、おしゃれに見せる方法をわかりやすく伝えることを得意としています。
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