写真写り
イメージコンサルティングでは、診断の最後にお似合いの色のドレープ(パーソナルカラー診断用のいろいろな色の布)を当てて写真を撮影します。また買物同行ではお店の許可を得て、試着写真を撮影します。このようにお客さまの写真を撮影する機会は多いのですが…
写真が苦手、写真写りが悪い、ふだんの顔と違ってしまうと「ご自身で」感じている方はキュート・タイプに多いような気がします。私もキュート・タイプですが、私自身そのように感じています。
これはキュートの魅力は「動き」にあるからではないでしょうか。表情の動き、特に目の表情。躍動感のあるくるくる動く豊かな表情が魅力的なのがキュート・タイプ。写真は瞬間を切り取るもの。キュートの魅力は静止画には収まりきらないのかもしれません。
そういえば、動画を撮ってその中から静止画を切り出すというキュート・タイプの方がいらっしゃいました。ふつうに写真を撮るとどうしても写真写りが悪いからとのこと。
またキュート・タイプは笑顔がとてもかわいくてすてきです。その反面、真顔だと怖く見える、機嫌が悪く見えると言われるという方も。笑顔があまりにも魅力的だからギャップで真顔がそのように見えるのでしょう。また「動き」もキュートの魅力。でも真顔は「静止している」。笑顔で写ることが苦手だと、キュート・タイプは写真で本来の魅力を発揮しにくいのかもしれません。
ということでキュートさん、写真が苦手な方、笑顔が苦手な方は練習しましょう。笑顔、そして真顔もそれぞれたくさん自撮りをしてみてください。
もう一つ、もしかしたらキュート・タイプの方はレンズから目をそらすより、カメラ目線のほうがいいかもしれません。キュート・タイプは表情の動き、特に目の表情が魅力的だとお伝えしました。魅力を特に表している目、瞳がしっかり写ったほうが、よりいい写真になると思うのです。
パーソナルデザインは似合う服を選ぶためのものですが、こんなこともわかる(かもしれない)というお話でした。
イメージコンサルティング
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