サイズ
（この記事はアメーバブログで2回に分けてお伝えしていたものを一つにまとめたものです）
パーソナルデザイン毎のおすすめサイズ感といったものもあるのですが、今回はどのタイプの方にもお伝えしたい内容。まずは靴、そしてジャケットについて。
靴
靴選びは身に付けるものの中で最も難易度が高いかもしれません。いえ、色・デザインだけで選べたらものすごく簡単なのですが。パーソナルカラー、パーソナルデザインがわかっていれば似合う靴選びも簡単です。
でも靴はサイズが合ってないとダメですよね。要求されるフィット感は服などとは比べものにならない。
この記事で解決策を伝えられたらいいのですが、私も試行錯誤してます。似合う色・デザインを選ぶのは大前提で、フィット感に関しては…家でならしてみたり。中敷を使ったり。オーダー、セミオーダーを試してみたり。立ち方、歩き方なども関係するみたいですね。
ジャケット、特に袖丈
似合うデザインがわからなくても、サイズがきちんと合った服を着るだけでおしゃれに見えます。ということはルーズなシルエットの服でおしゃれに見せるのは難易度が高いともいえます。（そもそもそういうシルエットが似合う人は別）
体型隠しとか、似合うものがわからず…ということでルーズな服やゆるっとした感じの服を選ぶことは、そういったものが似合う方以外にはおすすめできません…。
ところでジャケット。ジャケットは靴ほどシビアではないですが、やはりサイズが合っていることが大事ですね。ですが大きめのサイズを選んでしまう人が多いようです。
ジャケットは、ビッグシルエットとしてデザインされたものでない限り、サイズがぴったりのものを選ぶとそれだけでおしゃれに見えます。ビッグシルエットのジャケットは着る人を選びます。特に大人年齢の女性は似合うという確信がない場合は、ビッグシルエットのジャケットはやめておいたほうが無難でしょう。
そして身頃（バスト、ウエスト等）のサイズもとても大事ですが…袖丈！合っていないと目立ちます。特に長すぎる袖。袖が長すぎて手の甲を覆ってしまっているととても子どもっぽく見えます。すてきにみえません。袖丈は流行もあるし、そのジャケットのデザインにもよるし、そしてパーソナルデザイン・タイプによっても似合う袖丈というものがありますが…長すぎる袖はNGです。袖が長いジャケットはぜひ、あなたに合う袖丈にお直しをしてくださいね。
直しやすい袖口のデザインについても少し。袖口に何もついていない筒袖がいちばんサイズ調整がしやすく、費用も抑えられます。スリット、開き見せ、本切羽などはそのデザインのまま袖丈を変えることが難しい場合があります。可能でも費用が高くなったり。
ジャケットを購入するときは、袖丈を変える必要があるならお店の方にサイズ調整が可能か、そして費用を確認してください。
購入済のジャケットのサイズ等のご相談は、アフターフォローをご利用ください。
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