パーソナルカラー

お互いに影響します

Akiko Kogure

パーソナルカラーって「顔色をよくする」だけじゃないんです。顔に対してということでしたら他にも効果はいろいろありますが、今日はそのお話ではなく。

似合う色はきれいな色に見えます。

どういうことかといいますと、服の色も顔色に影響を与えますが、顔(肌)の色も服の色に影響するんです。似合う色(パーソナルカラー)は着たとき、その服の色もきれいに見えます。でも合わない色の場合、着ていない状態で服だけ見て「いい色!」と思っても、着るとそのいい色に見えない可能性があるんです。

似合う色と好きな色が違ったらどうしたらという質問をいただくことがありますが、その好きな色を着たとき、合う色でなければ周りからは自分のイメージどおりの色に見えていないかもしれないということですね。

私は診断を受けた当初、私のパーソナルカラー(冬色)は私にとって少し抵抗がある色もありました。でも好きな色を着るのではなく「自分も服もきれいに見える」色を着たい、着ようと思ったのです。そして今ではすっかり自分のパーソナルカラーが好きになりました。

イメージコンサルティング

 

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木暮亜紀子
木暮亜紀子
PetitPas-プティパ イメージコンサルタント
すてきになる方法、おしゃれに見せる方法をわかりやすく伝えることを得意としています。
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