アクセサリーの効果(…逆効果もあり)
Akiko Kogure
なくてもいいものを足すことで、おしゃれ度がアップする。たとえばベルト。スカートやパンツが下がらないようにということが元の役割だと思うのですが、サイズが合ったボトムなら、ベルトがなくても下がらないですよね。トップスとかワンピースの上からするベルトなんて、それこそ機能より見た目ですよね。
(機能としては必要なくても)ベルトを上手に使うと、とてもおしゃれになります。アクセサリーも、なくても別に困らない。でもあえて足すことでおしゃれになりますね。といってもそれが似合っているかどうか。似合っていなければアクセサリーだけ目立ってしまったり、逆になくてもいいくらいに感じられたり。先日のセミナーでそれを実演したのですが、思った以上に反響がありました。
このチョーカー、面白いデザインでとても気に入っています。

↑ 変わった形、個性的なデザインが私のパーソナルデザイン、キュート(アバンギャルド)・タイプに合っています。
↓ 左下の画像はこのチョーカーをパーソナルデザイン、グレース・タイプの方につけていただいたところ。子どものおもちゃのアクセサリー(?)をつけたような感じでしょうか。

↑ 似合うネックレスをつけているのが右上の画像です。画像ではちょっとわかりにくいですが、チェーンのところどころに控えめにパールが入った上品なネックレスです。このような上品なものが似合うのが、グレース・タイプです。
↓ そして私が、そのネックレスをつけると。

おかしくはないですが、まあふつうですね。なくてもいいかもしれません。私の個性を生かしているとは言い難い…
モデルをつとめていただいた丸本智佳子さん、こういったシンプルで上品な装いが似合うすてきな方です。

パーソナルカラー:秋
パーソナルデザイン:グレース/(サブ)フェミニン
イメージコンサルティング
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