服はこうやって選びます
イメージコンサルティングを受けても、本当に診断結果を活用できるようになるのか、自分でおしゃれが出来るようになるのか不安に思う方もいらっしゃると思います。
おしゃれに自信がないという方は特にこのような不安があるのではないでしょうか?私は「おしゃれが苦手、どうしたらいいかわからないけれど、でもおしゃれになりたい」そういった方にぜひイメージコンサルティングを受けていただきたいと思っています。そこで、「似合う服」はどのようにして選んでいるのかお伝えしたいと思います。
似合う服を選ぶには、まずは自分の外見を知ること。パーソナルカラー診断、パーソナルデザイン診断からスタートします。
そしてたとえばパーソナルデザインが「ロマンス・タイプ」の方の服選び。ロマンス・タイプのキーワードのひとつに「曲線(さまざまなカーブ)」というものがあります。そろったカーブではなく、向きや大きさなどがいろいろなカーブといったイメージです。
それを実際の服にあてはめると「大きなフリル」「ドレープ」「シャーリング」「薔薇、蝶(柄やモチーフなど)」…
もっと具体的にいうと、たとえばカットソーを選ぶときはプレーンでシンプルなTシャツではなく、大きめのフリルがついていたりドレープやシャーリングがあるものなどを選ぶということですね。またプレーンでシンプルなTシャツなら合わせるボトムや小物を似合うものにするといったやり方もあります。
シフォンのスカーフをふわっと巻くとか大きめのコサージュのようなアクセサリーを使うなど…
キーワードはまだありますし、他にもポイントがあります。さらに色(パーソナルカラー)もありますよね。こういったさまざまな要素を使って服選びをします。
ただネックラインが丸首かVネックか、といった単純な選び方ではなく、
・服
・服以外(バッグ、靴、アクセサリー、ヘアスタイル、メイク、…)
など身に付けるもの全てに応用できますし、また丸首しかダメですというようなこれだけしか着られないという限定はしません。
こういった選び方のコツはアフターフォローや買物同行で具体的にお伝えしています。
すぐに全ての要素を使えるようになろうとしなくても大丈夫です。要素を少し意識して取り入れるだけでも十分すてきになります。そして経験(服を見たり試着をしたり、アフターフォローの質問をしたり…)をすればするほど、おしゃれがどんどん上手になっていきます。
イメージコンサルティング