【お客さまの声】「実は似合う」と判明したときの喜び
イメージコンサルティングのご感想をいただきました。
Y.Kさま(会社員(システムエンジニア)/女性/30代)
パーソナルカラー:春
パーソナルデザイン:ロマンス/(サブ)ナチュラル
「どうしてピンと来る服装に出会えないんだろう?」とファッション迷子になっていた私へ、大きな発見を与えてくださってありがとうございます。
今まであらゆる診断を受けてきましたが、私はパーソナルデザイン診断が一番しっくりきました。コンパスと地図を手に入れたような気持ちです。
体型についての悩み、知らない人から声を掛けられられる悩み、そういった点についても助言を頂けて心が軽くなりました。
今まで「私なんかには似合わなさそうだな…」と思い込んでいたタイプのファッションが「実は似合う」と判明したときの喜びときたら!とても言葉では表現しきれません。
ありがとうございます。
今まで似合わないと思っていたファッションが実は似合うとわかったら。
これは本当に嬉しいですよね。
ピンと来る服装に出会えない……自分のことなのだから、自分に似合うものは簡単にわかりそうだと思ってしまいますが……「自分で」似合うものを知ることは、難しいことなのです。
自分を客観視することの難しさもあります。(自分の服はわからなくても、お友だちに似合いそうな服はわかったりしませんか?)
またパーソナルデザインという観点から、
①メインとサブの矛盾
②内面と外見の違い
といったことも考えられます。
これらについては過去記事でも書いていますが、長いのでざっくりまとめてお伝えします。
①メインとサブの矛盾
基本的に、メインとサブは矛盾します。
ロマンスとナチュラルなら。ロマンス・タイプの方の外見は非常に女らしく甘い雰囲気で、女らしい華やかなものが似合います。ナチュラル・タイプは外見に男っぽい雰囲気があり、メンズテイストのものが似合いますし、Tシャツとジーンズといったさっぱりした服装で十分おしゃれに見えます。
メインがロマンス、サブがナチュラル・タイプなら……女らしいの?男っぽいの?と外見に矛盾する雰囲気が同居していることになり、自分で似合うものを知ることは難しくなるといえます。
(メインとサブの割合などにもよります)
②内面と外見の違い
ロマンス・タイプの方は外見だけで見ると、運動するよりおっとり座っている感じ、車に乗るなら運転席より助手席か後ろの席が自然に感じられる雰囲気。(そのようにしているということではなく、そう見える方が多いということ)
ですがロマンス・タイプの方の中にもアウトドアやスポーツが得意、バイクに乗ったり車の運転も大好き、という方はいらっしゃいます。
また性格が男っぽくサバサバしているので私はロマンスじゃないと思っていたけれど、実はロマンス・タイプでした、という方もいらっしゃいます。
内面と外見は、必ずしも一致するとは限りません。でも、外見から感じられる雰囲気=性格や好みなど内面、と思っている方が多いようです。
また内面のほうが外見よりも自分で把握しやすく、そのためご自身の内面的なもの(性格や好みなど)と似合うものを結び付けがちなのではないでしょうか。(男っぽくサバサバした性格だから男っぽいファッションが似合う、など)
といったことから内面と外見に違いがあると、やはり似合うものをご自身で知るのは難しくなると思います。でもわかってしまえばあとは簡単です。まさにコンパスと地図ですね。
自分ひとりで似合う服や小物(アクセサリー、靴、バッグなど)を選べるかどうか不安…そんな方はぜひアフターフォローをご利用くださいね。
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