ショップ店員さんに頼る?
「この服似合ってる?」服の買物で迷ったとき。自分では似合っているかどうか自信がない。そんなとき、やっぱり店員さんに頼りたくなりますよね。頼りたくなる気持ちはよくわかります。私もそうでしたから。ですがイメージコンサルティングという仕事を通じて、それは難しいと思うようになりました。
似合うものは
まず似合うものは、ぱっと見てわかるものではないんです。買物同行で私がお客さまに似合う服を選べるのは、その前に時間をかけて(約2~3時間)診断をしているから。はじめて会ってすぐに似合う服を選んでといわれても、私はできません。なのでお店に入って黙って立っていたら店員さんが似合う服を持ってきてくれる……というのは無理な話。店員さんへの要求が高すぎます。
いえ、ごくまれに天才的な方もいらっしゃいます。まさに黙っていても似合う服を持ってきてくれて、着てみたらすごくすてき!といったことができる店員さん。でもこのような店員さんに出会える確率は、あまり高くないでしょう。
似合わないものは
試着した姿を見て「似合わない」と感じる場合。これは違和感なのですが、この違和感には程度があります。
全くダメなら
全然ダメ、これはやめたほうがいいというくらい違和感があれば、止めてくれる店員さんもいらっしゃると思います。でもお店の人は売るのが仕事。違和感を感じていても、すすめることもあるでしょう…。
微妙な場合
違和感の程度が微妙な場合。これはきっと、ほとんどの店員さんがすすめるのではないでしょうか。「似合っています」と断言する方もいらっしゃると思います。ですがこれは……難しい。その人にとって2番め3番めのものであっても、いいかなと思えるものはあるんです。そしていいと思えばもちろんお店の方はすすめるでしょう。でも実はもっと似合う服がある場合。そのときはいいと思って買って帰って、家に帰って着てみたら「あれ?何か違う…」。
その人にとってはどこかで1番似合う(テイストの)服を着た経験があって(あなたにもきっと、そんな経験があるはず)そのときの「これすてき!」という記憶と、2番め3番めの服を着たときに感じるものとの差が「あれ?何か違う…」になるんですね。
自分で選べるように
店員さんには限界があるし、そもそも売ることが仕事です。似合う服を買いたい、その服を着て自分がすてきになる服を買いたいなら、自分で選べるようになることがいちばんです。
「お似合いです!」
(略)
他にも「人気です」「今日入ってきたばかりの新作です」「すごく売れて一時品切れで、再入荷しました」「(2点購入で割引、ポイント○倍など)お買い得です」「最後の1点です」などなど。
店員さんは買ってもいい理由をいろいろいってくれるんです。
イメージコンサルティング
2番め3番めでも、似合っていると感じることがある。だから1番似合うものは、ぱっと見ではわからないのです。
イメージコンサルティングはその人に1番似合う色(のグループ)・デザイン(の傾向)を見出すもの。診断時の服装が受診者さまに似合っていると感じる場合も、もっと似合うものがあるかもしれない、そう考えて時間をかけて行うのがイメージコンサルティング(診断)です。
アフターフォローもご利用いただけます。店員さんに頼るかわりにぜひ、コンサルタントにご相談を。
イメージコンサルティング

