お客さまの声

【お客さまの声】自分が好きな系統の服がこれからも楽しめそうで嬉しいです

Akiko Kogure

イメージコンサルティングのご感想をいただきました。

Kさま(接客業/女性/30代)
パーソナルカラー:夏
パーソナルデザイン:キュート(ガーリッシュ、ボーイッシュ)

(略)「私は愛嬌もないし、キュートではないだろう」と思っていたのでキュートと診断されてびっくりしたのですが、確かに人からは「きれい」よりもどちらかというと「可愛らしい」と言われることの方が多かったり、あまりシンプルな服だと「なんだかちょっとつまらない…」と感じたりしてました。

診断前は「自分はキュートではないけど、持ってる服は全体的にキュートに寄ってる気がするな…」と思っていたのですが、むしろそれで良かったんですね。「好きだけど、私には可愛いすぎるかも…」と思っていた服も「似合う」と言ってもらえてホッとしました。自分が好きな系統の服がこれからも楽しめそうで嬉しいです。

また「似合う色は何歳になっても似合う」とのことで、年齢に囚われすぎず、夏のピンクは自信をもって着ていこうと思います!

あと笑顔、こっちは要練習ですね…。写真の時だけじゃなく、普段からもうちょっと笑顔を心がけてもいいかも、と思いました。私は普段からニコニコしている、というタイプではないのですが、真顔が多いとやっぱりちょっと無愛想に見えていたかも?と…。

取り留めがなくなってしまいましたが、診断してもらえて良かったです!本当にありがとうございました。

ありがとうございます。

本当は似合っているのに「合っていないのかも…」と思ってしまうことはあります。よくあると言ってもいいかもしれません。でもそうなると服選びが難しくなり、ときには苦しくなってしまうこともありますね。

「合っていないのかも」と思ってしまう原因は、ひとつは自分を客観視することの難しさ。もうひとつはたとえば「○歳なら□□な服は似合わない」といった、世間一般でいわれていることに影響されている可能性もあります。

でも似合う服は年齢で区分されるのではなく、「ひとりひとりの個性」によって決まります。(世間一般でいわれていることに当てはまらない人もたくさんいます)

自分の個性を知り、客観的にどのような服が似合うかがわかると、自信をもって服を選び、着ることができますよね。

ところで笑顔について。キュート・タイプの方は、笑顔がとても魅力的。
だからといってキュート・タイプの方全員が笑顔が得意とか、いつも笑顔でいるというわけではないんです。

笑顔にコンプレックスがある人だっています。かつての私がそうでした。(私はキュート・タイプ)

ですがまず私自身がイメージコンサルティングを受け、キュート・タイプは笑顔がかわいいということを知り…さらに私がコンサルタントとしてキュート・タイプの方の笑顔のかわいさ、魅力をたくさん見せてもらい…だんだんと自分の笑顔を受け入れられるようになりました。

こういったことも先ほどの似合う服と同じように、知る、わかることで得られるものは大きいと思います。

でもキュート・タイプはいつも笑顔でいなさいということではなく。
知っているとムダに傷つかなくてよかったり、自分に有利に使えたり、ということだと私は思っています。

ABOUT ME
木暮亜紀子
木暮亜紀子
PetitPas-プティパ イメージコンサルタント
すてきになる方法、おしゃれに見せる方法をわかりやすく伝えることを得意としています。
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