【お客さまの声】大げさかもしれませんが、許しを頂けた心地です
イメージコンサルティングのご感想をいただきました。
パーソナルカラー:冬
パーソナルデザイン:ロマンス/(サブ)ファッショナブル
PC*については他診断で受けていたPC夏春の診断とは大きく異なる冬という診断で驚きましたが、夏の色と言われているコスメでは発色しづらかったり、夏の色の服だけでまとめると印象が薄くなってしまい何か別の色を足したりしていたので、振り返ってみるとそういえば……という点が多くあり、納得いたしました。
PD*の結果は、好きなスタイルではあることの嬉しさや、それ以外のスタイルのあまりの似合わなさは感じていたのでああやっぱりそうだったのかという思いはありつつも、「女らしさ」という点を押し出してもいいのだという安心感をいただけました。
過去の経験からそういった部分を出すのをどこか気後れしてしまう気持ちがあり、好きなので着てはいるものの、本当にこれでいいのだろうか……という思いが常にあったので、許しというと大げさではありますが、そういったものを頂けた心地です。
ありがとうございます。
M.Yさんには3名のグループで受診していただき、あとのおふたりにも嬉しいご感想をいただきました。
(ありがとうございます!)
特にM.Yさんのご感想は、ロマンス・タイプの診断を受けた方(そして診断はまだの方も)にとって、もしかしたら勇気や安心感を感じていただけるのではと思い、掲載をお願いし、快くご了承をいただきました。
さてここからは、M.Yさんが実際にはどのように感じているかということは別の、私個人の考えとして読んでいただければと思います。
ロマンス・タイプの方は対女性という点で、やりにくかったり悩みがあったり、ということがあるかもしれません。
ロマンス・タイプの方の持つ甘い雰囲気、セクシーさに対する女性からの反発というのでしょうか。
(たぶん…なんというか……ずるーいと思ってしまう、とか)
たとえば日本では女優さんは、さっぱりとした色気のない雰囲気の方(パーソナルデザインでいうとナチュラル・タイプ)が女性受けがいいんですよね。
(女性として、敵にならない感じがするのかも)
これはファッションにも表れていると思います。
ファッション雑誌などにはきれいめカジュアルなコーディネートがたくさん載っています。
あまり色気を表に出さないファッション。
そういった中で(ただでさえ対女性でやりにくいのに)ご自身に似合うファッション――甘い雰囲気、女性らしさを前面に出す服を着てもいいのだろうか・・・
と思ってしまうロマンス・タイプの方(まだ診断を受けていない方も含めて)は、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
でも自分の着る服は自分で決めていいんです。
ぜひ着たい服、好きな服を着ることを自分に許してあげてください。
(これはロマンス・タイプの方に限らないですが)
ロマンス・タイプの方がご自身の雰囲気に合う、甘く女性らしい服を着ると本当に本当にすてきです。
そしてこれもぜひ知っていただきたいのですが、ロマンス・タイプの方にとって女性は敵ばかりではありません。
ロマンス・タイプに好感を感じる女性もいます。
まず、私がそうです。
ただ私の場合はロマンス・タイプに限らずどのタイプもすてきだなと思っているのですが、ロマンス・タイプは私とは真逆といってもいいタイプなので、私にはできないファッション、持っていない雰囲気に特に憧れます。
そして(パーソナルデザインを知らない方も含めて)ロマンス・タイプの方の雰囲気っていいな、すてきだな、憧れる、と思う女性は私以外にもたくさんいると思います。
それから
> ロマンス・タイプの方の持つ甘い雰囲気、セクシーさ
ですが、これはあくまで外見なんですよね。
内面はいろいろ。
むしろ内面は色気をあまり感じない方もいらっしゃいます。
そのことを知っている人も、私以外にもたくさんいると思います。
そして外見も内面もセクシーな方も、すてきじゃないですか!