パーソナルデザインについて、あれこれ 3
パーソナルデザインについて、あれこれ 1
パーソナルデザインについて、あれこれ 2
続きです。
似合う服選び。デザインさえ合っていれば、色はどうでもいい。似合うかどうかに、色はそんなに大事ではない、と思っていませんか?私は過去、診断を受ける前はそう思っていました。
服などの色の影響、たとえば〇〇色の服だと印象がいいとか、きれいに見えるとか。そういうことは、自分ではわかりにくいんですよね。(ちゃんとわかる方もいらっしゃいます)
比べると服のデザインのほうが、合ってるかどうかわかりやすい。なので似合うかどうかに、色はそれほど大事ではないと思いがち。
ですけど色もすごく大事なんです。たとえば全く同じデザインの色違いの服。A色だとしっくりくるのにB色だとなんだかものすごくハデ、とか。C色を着ると華やかなのにD色だと地味、とか。
そういう経験ありませんか?それは気のせいとか、自分だけがそう見えるのではなく、多くの人からそう見えている(可能性がある)。
パーソナルデザイン診断では、いろいろな方法でタイプを見出していきますが、そのひとつ、シミュレーション。私の頭の中でいろいろ着せ替え(=シミュレーション)をするのですが、そのとき、似合う色(パーソナルカラー)をふまえてやっています。似合う色がわからないとやはり似合うデザインもわからないんです。
イメージコンサルティングでは診断をパーソナルカラー→パーソナルデザインの順で行いますが、それはパーソナルデザイン診断にはパーソナルカラーが必要だから。
では、もうすでに自分のパーソナルカラーを知っている(他のサロンで診断を受けました)という場合はどうでしょう?パーソナルカラーがわかっている場合、すぐパーソナルデザイン診断が出来るかどうか。
といったことを、次回書きます。
パーソナルデザインについて、あれこれ 4